
シェアホースアイランドとは
シェアホースアイランドは
保護馬たちとのくらしを通じて、人と馬の可能性を育む
淡路島のウェルビーイングな交流(コミュニティ)牧場です。
シェアホースアイランドは、普通の乗馬クラブや観光牧場とひと味もふた味も違います。
淡路島の豊かな自然をフィールド(里山、海、森etc…)で、
保護した馬と人の可能性を育み、やさしさと笑顔を巡らせ、
人と馬の在り方を深めるちょっとユニークな牧場です。
シェアホースではレジャー的な楽しい乗馬はもちろんできますが、
それに限らず馬のお世話やお散歩をしたり、馬上でのストレッチや
そばで焚き火をしながらのんびり過ごしたり、
馬の咀嚼音を聴きながら瞑想してみたり、
馬耕や堆肥で馬とお米を育ててみんなで食事をしたり、
ときには海に出かけて馬とビーチクリーンを一緒に行ったりします。
ただ馬と遊ぶ(乗って終わらす)のも良いのですが、
馬とじっくりすごすことで、色々な発見や影響、それに伴う感動があります。
シェアホースでは馬とのくらしを通して、マインドフルネスな存在である馬の可能性や神秘性に触れ、
様々な感性や感覚を磨き、気づきや癒やしをもたらすことを目指しています。
貴方も馬とのくらしを通して、人と馬の可能性に触れてみませんか?
概 要
SHARE HORSE
ISLAND
名称
SHARE HORSE ISLAND (シェアホースアイランド)
代表
山下 勉
所在地
兵庫県淡路島洲本市五色町都志
(詳細住所はセキュリティの都合 控えています。待ち合わせ場所をお申込み後にメールでご案内します。)
主な事業内容
馬とのふれあい体験業(第一種動物取扱業/展示)・馬事文化に関する企画運営業・プロデュース業・グッズ販売業・飲食業など

シェアホースが選ばれる
5つのポイント
幸運を届ける馬と人
メンバー紹介

風月|ふうげつ
青森県下北半島出身。2012年生まれの重種の牝馬。(元・寒立馬)
シェアホースアイランドのはじまりの馬。
農耕馬で揺るぎない安定感がある。
2才の頃、天然記念物でありながら食肉にされそうになったところを有志によって保護され、某農業高校馬術部にセラピー馬として送られる。
しかし、馬術部の部員が増えたため、本来の競技用の馬を増やす方針となり、そこでの居場所がなくなる。
その後シェアホースの一員として引き受けられることになり、2016年6月末に淡路島に移住。
- 愛 称
ふーちゃん
- 性 格
力持ちでおおらかな癒し系
- チャームポイント
額の三日月型の星・大きなおしり
- 対 象
馬初心者・子どもから高齢者までオールマイティ

アネロワ
北海道出身。2014年生まれの軽種の牝馬。
(元JRA競走馬のサラブレッド。父はアドマイヤムーン)
乗馬としては中級・上級者向けの馬であったが、コロナ禍によるオンライン牧場化で活躍の機会が増えつつある。
JRA競走馬として6戦戦うも1勝もできず、2018年春に登録抹消となる。
淡路島のトレーニングセンターでVENと出逢い、スタッフの薦めでシェアホースの一員として栗東から淡路島に引き取られたラッキーホース。
- 愛 称
あーちゃん
- 性 格
麗しきツンデレ
- チャームポイント
鼻の上のふたつの斑点・長い脚によるアピール前かきキック
- 対 象
乗馬は会員加入者で、リピーターの方、または初見の場合は経験者中級者以上

VEN|ベン
淡路島で馬とのくらしを分かち合う人
大阪府箕面市出身。1979年10月生まれ。
2児の父。趣味は焚き火、夕日ウォッチ。
数社の民間企業での職務経験を経て、2013年淡路島に移住。
かつて馬産地であった淡路島の地域資源である馬に着目し、児童向け書籍「往診は馬にのって」で有名な淡路島の獣医師山崎博道氏とともに馬博、馬合宿、馬場BAR、馬耕復活イベントなどユニークな活動を企画・実施してきた。
2016年 行き場をなくした元・寒立馬・風月を引き取り、さらにその2年後元・競走馬のアネロワを引き取り、「くらしに馬を」をテーマに馬を軸にしたコミュニティづくりを実践中。
メッセージ


シェアホースファミリー
・パパ VEN
・ママ Keiko
・長女 しーちゃん
・次女 ほーちゃん
(土日祝日に会える確率が高いです!)

馬場BAND|ばばバンド
「馬の歌しか演らない」というポリシーを持つ、ちょっとユニークなバンド。
シェアホースの馬たちについてや、そのくらしの魅力、これまで歩んできたストーリーや世界観を音楽に載せて届けている。
風月のテーマ、アネロワのテーマ、餌やり、小屋作り、馬運車など多様なテーマで、80曲近くの楽曲がある。
合宿・オンラインなどで不定期にライブを開催。
その他の仲間多数!


島の馬小屋yosuga
淡路島の豊かな自然の中にある
馬との多様な関わりを深め、育む場
淡路島洲本市五色町にある、もともと牛小屋として利用されていた古い古い建物とその周りの里山を「馬小屋&人と馬の交流スペース」として仲間たちとリノベーション&整備しています。
ここを中心とした里山全体が私たちのフィールドです。
2016年から少しずつ小屋の整備をはじめ、馬とともに荒れた裏山の笹薮を開拓してきました。
2018年にクラウドファンディングで馬小屋をさらに整備し、屋根を貼り直したり、土間にコンクリートを打ったり、薪ストーブを導入しました。
2020年のコロナ禍を経て、夏から「馬と共生する秘密基地」というコンセプトのもと、再びクラウドファンディングなどにチャレンジしながら、オンラインでの取り組みも取り入れ、いろんな人たちの手によって育まれています。
馬と人にとって心地よい場(拠り所=よすが)であることを目指して、馬と触れ合う場はもちろん、こども向けプレイパークやデイキャンプゾーン・自然豊かな林道などを整備拡充しています。
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