PROJECT-馬とくらすプロジェクト – SHARE HORSE ISLAND
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※この動画は、KDDI社の「RESPECT YOU ,au」で制作・紹介いただいたものです。


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〜馬とのくらしを育む研究所〜

馬という生き物にどこか惹かれる人は世の中に沢山いらっしゃると思います。
その理由のひとつとしては、有史以来、人類と馬には数千年の関わりがあり、動力や縁起物(神馬)としての他の動物にはあまりない貴重な役割があったからだと考えます。

それがこの百年程で、車の登場や機械化にともない、一気にその役割や関係が失われてきました。
形をかえて競馬、乗馬として馬との関わりは現代に残っていますが、私達のくらしから遠ざかり姿が見えなくなっています。

また競馬など見ても年間7千頭以上が生産されているとのことですが、その半分以上(約5千頭ともいわれています)は登録抹消となり殺処分されているそうです。
競走馬から乗用馬に転換する活動などもありますが、日本には乗馬の文化は欧米などに比べて身近なものではないのでマッチングの規模として大きくはないのかもしれません。

世の中はどんどん効率的に、便利に、楽しくなっていますが、本当の豊かさとはなんでしょうか。
私達のくらしはもちろん利便性やテクノロジーといった資本主義の恩恵を多大に受けているので、それらをすべて否定するわけではありませんが、その資本主義の営みからこぼれ落ちた存在はとてもシンボリックであり、この馬たちとの時間をかけた関わりにはなんとも言えない豊かさを感じずにはいられません。

効率性や経済性から考えると、今の時代に馬をくらしのパートナーとして捉えるのは合理的ではないかもしれません。
しかし私達は生産性が低いからと見切るというのは何かが違うと感じていますし、まだまだこの生命には豊かさの源泉として秘められた可能性があるのではないかと思うのです。
そしてそれは私達のくらしに取り戻すことによって引き出されるのかもしれません。

そんな「馬とのくらしを取り戻し、育む」私達のこのやさしさをベースにした実験的な取り組み、まだまだ未熟で心もとないものばかりではありますが、人類と馬との新たな時代を創造するものとして、ぜひ「馬を軸にしたコミュニティ」に仲間として加わり、力をお貸し下さい。
研究所というのは少し大げさかもしれませんが、馬との道を楽しく歩みましょう!

具体的なプロジェクト

①馬とはたらく
「馬との米づくりPJ」「馬との森づくりPJ」「馬とのビーチクリーンPJ」
②馬と育む
「エンパワーメントPJ」「馬とすごすプレーパーク」
③馬がもたらす
「ばふんペーパーPJ」

これらのプロジェクトについては少しずつ記事にして紹介していきます。

ラボへの参加は大きく2パターンの方法があります。
大学生の方は学生インターンとして
(一年間のうち14日以上参加できる方が対象。7月後半から先行受付中。
問い合わせフォームからお願いします。)

もうひとつの方法は、ラボメンバーとして年会費をお支払い頂く方法があります。
年会費は一口4,000円からで口数や追加の月会費に応じていろいろな会員特典があります。
パトロン様も募らせて頂いております。
(こちらについても問い合わせフォームからお願いします。)

各詳細についてはお気軽にお問い合わせ下さい。

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